スイスのSIXグループが仮想通貨取引サービスを自社のプラットフォームで提供する計画を明かす

スイスに主要証券取引所を子会社として持つSIXグループが、仮想通貨取引サービスを自社のデジタル取引プラットフォームで提供する計画を明らかにしました。

現在、同プラットフォームはオープンしていますが、2019年半ばまでに発表予定だとしています。

自社のプラットフォームでサービスの提供

SIXグループは、スイス最大の証券市場を運営しており、2019年半ばまでに仮想通貨取引サービスのための、完全に規制されたプラットフォームをローンチする計画を立てているようです。証券としてみなされないICO向けのコンサルティングをはじめとする、全ての範囲にわたるサービスを提供するとしています。

広報担当を務めるステファン・メイアー氏は、これからローンチされるプラットフォームに特定の上場、取引される商品に関してまだ未定であるとし、仮想通貨取引が利用可能のなるかどうかについては、議論の余地があるとしています。また、SIXグループは技術的にあらゆるデジタル資産をプラットフォームに追加することが可能であると述べています。

ステファン氏は、従来の金融サービスとデジタルコミュニティ間の架け橋を築きたいという見解を示しています。規制当局とSIXグループが緊密に相談をし、どのエリアで法的枠組みへの調達や追加が必要なのかを見極めようとしていると、主張しています。

スイスは2番目にICOに友好的な国

ここ最近、スイスはアナリストによるICOの調査で、最も友好的な国として1位にランクインしたアメリカに次いで、同国は2位になったことが発表されています。

まとめ

スイスで最大の証券取引所を運営しているSIXグループが、自社のデジタル取引プラットフォームで、仮想通貨取引サービスを提供する計画を明らかにしています。ここ最近、仮想通貨を導入したあらゆる計画を立てている国が多いですが、それほど普及してきているということなのかもしれません。今後も仮想通貨には世界から注目が集まります。

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2018.07.05