韓国「Samsung(サムスン)社」がBTCやXRPによる仮想通貨決済導入へ

韓国を拠点とする世界トップクラスのIT企業「Samsung(サムスン)社」は20日、「ビットコイン(Bitcoin/BTC)」をはじめとする7種類の仮想通貨を、決済手段のひとつとして受け入れる方針であることが明らかになりました。

バルト三国のSamsung社で仮想通貨決済が可能に

仮想通貨を支払い手段とする開発は、フィンテック企業である「CopPay(コペイ)」のプラットフォームとの連携があって実現に至ったといいます。

このサービス提供は、「バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)」でスタートとなる予定で、バルト三国の「Samsungストア」の5店舗にて取り扱われることになるといいます。

利用が可能となった仮想通貨は、「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」「リップル(XRP)」「ネム(NEM)」「ライトコイン(LTC)」「ダッシュ(DASH)」「スチーム(STEEM)」の7銘柄となります。

仮想通貨関連に積極的な姿勢をみせるSamsung

そして、今後決済できる仮想通貨の種類を増やしていくことも予定しているとのことです。今回仮想通貨決済が可能となった「Samsungストア」5店舗では、仮想通貨を利用することで、PCやスマートフォン、テレビなどの電化製品を、購入することができるようになります。

さらに、バルト三国以外にも、ポルトガルにある店舗でもCopPayのサービスを導入する計画があるそうで、今後はさらに他国でも同様の店舗が増加していくことが予想されます。

今回の発表を受け、CopPayは

「ビジネスにおいてデジタル化が進む傾向にあり、世界中の小売店や地元のレストランなどで消費者が仮想通貨で商品やサービスの支払いを行うことができるようになっている。」

と、述べています。

まとめ

「Samsung(サムスン)社」は、仮想通貨の中核を担う技術「ブロックチェーン」にも興味を示しています。また、仮想通貨の「マイニング」に特化したチップの開発に取り組んでいます。仮想通貨にまつわるネガティブなニュースが多い中、市場にとっても好材料となるニュースでした。サムスン社の今後の動向に注目が集まります。

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