ナスダック「仮想通貨関連の合法化」に向けて非公開の会合を開く

ブルームバーグが報じたところによると、アメリカにおけるベンチャー企業向けの株式市場「NASDAQ(ナスダック)」が、シカゴで仮想通貨関連事業の「合法化」に向けた議題を話し合うための会合を開催したことが明らかになりました。この会合は「非公開」だったといいます。

仮想通貨の合法化を目指す「NASDAQ(ナスダック)」が開いた非公開の会合

「NASDAQ(ナスダック)」が開いた非公開の会合の参加者には、金融・仮想通貨界の出身の関係者が六名ほどが参加していたとみられています。また、その中には、世界最大の仮想通貨ビットコインの所有者と呼ばれる「ウィンクルボス兄弟」が運営をする、仮想通貨取引所「Geminiジェミニ」のメンバーが参加していたそうです。

今回の会合の目的は「仮想通貨業界を合法化するため」の段取りを話し合うことだといいます。

今回報じたブルームバーグによれば、ナスダックは会合を開いたことは認めているようです。しかし、それ以上のことは控え、詳しい内容については明らかになっていません

関係者によると、このようなナスダックの会合は「全ての始まり」に過ぎない、と述べています。

会合参加者に「Gemini(ジェミニ)」のメンバー

先日、ウィンクルボス兄弟の仮想通貨取引所には「Gemini(ジェミニ)」は、ニューヨーク証券取引所の幹部をロバート・コーニッシュ氏を、ジェミニにおいて初となる最高技術責任者(CTO)に就任することが明らかになりました。また、最先端技術を取り入れることや、ナスダック)のマーケット関し技術「SMARTS」の運用なども任されることになるといいます。

まとめ

「NASDAQ(ナスダック)」のCEOであるアデナ・フリードマン(Adena Friedman)氏は6月、ビットコインなどの仮想通貨について前向きと捉えられるとなる発言をしています。そして今回の非公開の会合について、詳細は明らかになっていませんが、仮想通貨市場にとって好材料になるものだったのでしょうか。大きな影響力をもつナスダックの言動に世界から注目が集まります。

ウィンクルボス兄弟の仮想通貨取引所「Gemini(ジェミニ)」に入る新たな人材

2018.07.08