MFSA(マルタ金融サービス局)が認可申請を待つ必要があるとブロックチェーン企業に通達

マルタで最近可決された枠組みが施行されるまで、ブロックチェーン企業は認可申請を待つ必要があると、MFSA(マルタ金融サービス)が通達したことが明らかになりました。

通達の中で、ブロックチェーン関連法を裏付ける新たな枠組みの計画を練っている最中のため、事業者は規制当局からの発表を待たないと認可を申請することができないと述べています。

VFAA関連のあらゆる問題をMFSAが検討

マルタ議会を通過したVFAA(バーチャル金融資産法)は、分散型台帳技術を規制するものであり、この法律によってマルタは法的安定性をブロックチェーン企業に提供する世界初の国家になると言われているようです。MFSAは、新たな規制に関する関係者の意見を数週間に渡って分析し、免許量や行政罰といったVFAA関連のあらゆる問題を検討しているといいます。

また、最近成立したてのこの法律に関する規則集についての協議も行われており、その第1章は2018年7月まで公開されるようです。さらに、VFAAの発行者とサービスに提供者に関して記されている2つの章も公開する予定だそうです。協議機関が終了するのと同時に、VFAAの最終的な規制と規則をMFSAが発表し、新たな法律を施行する運びとなります。

現在、仮想通貨に友好的な規制環境を作り、ブロックチェーン・アイランドになることに注力しているマルタには、仮想通貨取引所バイナンスやOKEx、ビットベイを含んだ複数の関連企業が、マルタに拠点を置いています。

まとめ

マルタ金融サービスが、ブロックチェーン企業は最近可決された枠組みが施行されるまで、認可申請を待つ必要があるという通達を出しています。マルタ議会を通過したばかりの新たなVFAAは、分散型台帳技術を規制するものだといいます。この法律により、世界初の国家と言われているマルタに、世界から注目が集まります。

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2018.07.22