カナダのメッセージアプリKikがKinトークン関連のプロダクトKinitのベータ版をリリース

カナダのメッセージングアプリ「Kik」が、Kinトークン関連のプロダクト「Kinit」の最初のベータ版をリリースしたことが明らかになりました。

2017年、KikはKinトークンを用いたICOにより1億ドルの資金調達に成功しています。

ICOで1億ドルを集めたKik

KinトークンによるICOは世界117ヵ国から1万人以上が参加し、当初1億2,500万ドルを目指していた中で、約1億ドルの資金を調達しています。

Kinitはウォレットアプリで、ユーザーはトークンの獲得や保管、使用することができます。クイズに答えたり、インタラクティブなビデオを視聴することでKinトークンを手に入れることができます。このKinトークンで、小売店のギフトカードの交換のほか、Kinit内のトークンを相互に交換することができるようです。

イーサリアムブロックチェーンに基づくERC20トークンであるKinは、ステラネットワーク上に置かれ、トランザクションのスピードを高めるとしています。Kinは、Kinエコシステムサイトを通じたトークンの開発に、約300万ドルを投じています。一般的なユーザーにKinitというツールを採用させるための最初の試みとなるようです。

Kinトークンをゲーム業界を通じて採用

また、Kikはゲーム業界を通じてKinトークンの採用に向け、Unityテクノロジーズとの提携を発表しています。Kikが開発するゲーム専用ソフトウェア開発キットを用いれば、ゲーム内にトークンを導入することができます。

Kikは、Unityの提携パートナーに独自通貨であるKinのゲームSDKをベータテストしてもらい、その後にゲーム開発者向けにUnityのアセットストア上で提供する計画だといいます。

まとめ

カナダのKikが発行したKinトークンに関するプロダクトのKinitの最初のベータ版をリリースしたことが発表されました。Kinトークンは、小売店のギフトカードとの交換や、Kinit内のトークンを相互に交換することができるようです。Kinitアプリに世界から注目が集まります。

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