INMホールディングスが「リミックスポイント」と資本業務提携を実施

東京都千代田区に本社を置く「株式会社INMホールディングス」はIT市場だけでなく、幅広いビジネスを展開しています。同社は20日、仮想通貨取引所「BITPoint」を運営するビットポイントジャパンの親会社、「リミックスポイント」と資本業務提携したことが明らかになりました。

今後は、ポイントの交換業務などを推進ていくとして、INMホールディングスがビットポイントの会員獲得を支援する方針だといいます。

ポイント事業を手がける「INMホールディングス」

INMホールディングスは、国内で最も早くインターネットを介して共通ポイントサービスを開発した「ネットマイル社」と独自の仮想通貨を準備中の「ビットマイル社」を傘下に持ちます。

同社の会長である畑野仁一氏によれば、仮想通貨の中核を担う技術「ブロックチェーン」を活用することで発行するトークン「ビットマイル」は、「ネットマイル」のユーザーである約290万人に、今年中に配布したい考えだといいます。

活用するブロックチェーンの種類や通貨の設計や用途、仮想通貨に関する規制の問題点は、ビットポイントジャパンと相談しながら進めていく模様です。

INMホールディングス会長の構想とは

INMホールディングス会長の畑野仁一氏は、18年も前から、現在でいうところの「独自仮想通貨」の発行する構想を持っていたといいます。

しかし金融庁などとの協議の結果、現在の中心業務である「ポイント事業」に落ち着いたそうです。

また、同社は長年に渡ってポイント事業を先駆者として生業にしていることもあり、今後は新たに仮想通貨交換業の申請をしていくというよりは「既存の仮想通貨交換業者との連携を増やしていく」と話しています。

まとめ

現在の「ポイント業界」は最大手クラスで、およそ6500万人以上の会員を抱えているといいます。今回の発表のように、仮想通貨とポイントの連携が推進されていくことで、私たちの日常生活において利便性の向上など、大きなメリットをもたらすかもしれません。日々進化を遂げる仮想通貨市場に今後も注目が集まります。

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2018.06.13