「仮想通貨取引」に対する女性からの関心が急増!女性投資家が増える?

イギリスを拠点とする仮想通貨取引所「ロンドン・ブロック・エクスチェンジ(London Block Exchange=LBE)」が行なった調査のデータによると、過去半年のなかで「仮想通貨投資」を検討している女性の数が倍増しているといいます。

同取引所のその統計によれば、昨年末には「6%」ほどだった女性の割合が、前年に比べると約13%にも増加したといいます。

女性「仮想通貨投資に関心がある」

仮想通貨取引所「London Block Exchange(LBE)」のアンケートでは、実際にビットコインなどの仮想通貨に投資を行っている、いないに関わらず「仮想通貨に興味がある」と回答した女性の比率は全体の20%にまで上ったといいます。

なかでも「ミレニアル世代」の間で人気が高い傾向があり、実に5人に1人が仮想通貨投資を行う意向があるということが明らかになりました。

あくまでも、この結果は、決して多くないデータ量のもと導き出したもではあります。しかし、このような数字が今後さらに膨らむのではないか、と同取引所は述べています。

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実は「投資」に向いているのは女性の方だった?


心理学の観点から見ると「FOMO(チャンスを逸するのが怖いこと)」への危機感が男性に比べると、少ないのではないかとされています。つまり「度胸」があると言えるので、実は男性よりも「投資向き」なのは女性なのかもしれません。

また、女性は男性より倍近くの割合が、周囲に相談をしながら投資を行うといいます。これにより、さまざまな情報を掴み、第三者的な視点からの考察からの意思決定をする事が可能になります。やはりこれは「効率的」と言わざるを得ません。

London Block Exchangeの担当アナリスト Roeyer氏は、

「いまだに仮想通貨は男性のゲームであるという間違った認識がある。しかしここ数ヶ月で多くの女性が取引所で口座を開設している。知識が豊富で刺激的で、業界をリードしている投資家の何人かは女性である」

と述べています。

まとめ

現在、各国の仮想通貨市場は、緩やかながら規制や法整備が整ってきていると言えますが、ハッキングや巨額の流出事件などが報道されると「仮想通貨は危ない」「ビットコインは怖い」というネガティブなイメージ・先入観が拭えない人は少なくないはずです。やはり「生粋の投資家」でもない限り、女性ユーザーが仮想通貨市場に新規参入せず、その割合は増えないのも頷けます。

そんな中、仮想通貨投資を実際に行っていなくても「興味」を示していることが、今回のイギリスの仮想通貨取引所「London Block Exchange(ロンドン・ブロック・エクスチェンジ)」が行った調査によって明らかになりました。チャンスもリスクも孕んでいる仮想通貨投資に「魅力」があると映る女性が増えれば、さらに市場に熱が加わります。今後、仮想通貨市場を牽引していくのは女性なのかもしれません。

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