GMOコインの貸仮想通貨サービス 新たに4種類の通貨を取り入れる

GMOコインは2018年の4月より「貸仮想通貨」というサービスを行っています。当初は、BTC(ビットコイン)のみが対象通貨となっていましたが、5月から4種の仮想通貨を取り入れることを発表しました。

貸仮想通貨サービスとは?

ユーザーが保有している仮想通貨をGMOコインに貸し出すことによって、貸し出した仮想通貨の数量に応じた賃借料を受け取ることができるサービスです。このサービスを利用している間は、預けているBTC(ビットコイン)の売買を行うことはできません。

今回BTC(ビットコイン)の他に、新たにBCH(ビットコインキャッシュ)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)の4種の仮想通貨が加えられました。

マイニングに力を入れるGMOコイン

2017年の5月末に取引を開始した仮想通貨販売所です。GMOコイン株式会社が運営しており、仮想通貨FX取引に特化した販売所で、最大で10倍のレバレッジをかけた信用取引を行うことができます。

GMOコインはマイニング事業にも力を入れているようで、月次報告によると2018年3月のビットコインのマイニング量は295BTCで、4月は373BTCとなっています。ハッシュレートも3月は129PH/s、4月には241PH/sとすごい勢いで増えています。

今後の仮想通貨事業に注力

また、GMOフィナンシャルホールディングス株式会社は決算説明会の中で、今後仮想通貨事業に力を入れていくことを明らかにしました。

GMOといえば、2018年の1月〜3月にかけて仮想通貨市場全体が急落したことで、GMOコイン株式会社は収益を下げました。

しかし、GMOは今後も大きく成長していくと判断し、貸仮想通貨サービスや交換取引所の設置、そして金融庁による業務改善命令の対応を行なっていくと方針だそうです。

まとめ

GMOコインが行なっているサービス「貸仮想通貨」で、BTCの他に4種類の仮想通貨の取り扱いも開始しました。仮想通貨を貸して数量に応じて賃借料を受け取るという新しいシステムですが、どれほどのユーザーが利用するのでしょうか。7億6200万円の赤字を発表していましたが、今後力を入れていく方針というGMOに注目が集まります。

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2018.05.04