中国が主要仮想通貨28種の格付けを発表 最も評価が高いのはETH(イーサリアム)

中国の工業情報化省が、ビットコインをはじめとする主要仮想通貨の格付けを発表しました。

3つの基準で格付け

「国内の優秀な専門家と学者」が参加し「技術」「アプリケーション」「イノベーション」の3つの基準をもとに格付けを行い、28の仮想通貨の中から1位をETH(イーサリアム)としています。また、BTC(ビットコイン)は13位に位置しました。

上位トップ5の仮想通貨は、1位にETH(イーサリアム)、次にSTEEM(スチーム)、Lisk(リスク)、NEO(ネオ)、KMD(コモド)と続いています。

主要な仮想通貨28種類の格付けを皮切りに、中国の当局はパブリック型のブロックチェーンプロジェクトやほかの暗号資産などにも取り組みを拡大しようとしています。

評価が高いETH(イーサリアム)

イーサリアムは3つの基準すべてにおいて、非常に高い評価を得ています。これは2018年1月に行われた、アメリカの格付け会社ワイスレーティングの仮想通貨格付けと同様の結果です。

反対に「イノベーション」の分野で一番高い評価を得ているビットコインは「技術」と「アプリケーション」で点数が下がっています。

中国の地元メディアCENによると「第2世代ブロックチェーン技術の代表例がイーサリアムであることを示している」としています。

仮想通貨コミュニティの中では、中国のロジックを理解できないといった声が聞かれており、以前ワイス社がビットコインを「C+」と評価したときと同じ気分のようです。

まとめ

中国でビットコインをはじめとする主要仮想通貨28種の格付けが発表されました。3つの基準を元に、1位に選ばれたのはETH(イーサリアム)でした。すべてにおいて高い評価を得ています。このランキンが公開されたことで、仮想通貨市場に変化はあるのでしょうか。

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2018.05.04