ビットコインのエンジニアがスケーラビリティ問題に取り組むビットコイン・オプテックの立ち上げ

ビットコイン(BTC)のエンジニアチームが、ビットコイン・オペレーションズ・テクノロジー・グループ(ビットコイン・オプテック)の立ち上げを発表しました。

ビットコインのスケーラビリティ問題に取り組むとしています。

ビットコイン・オプテックとは

ビットコイン・オプテックは、ペイパル社の取締役を務めるウェンセス・カサーレス氏、コールバーク・クラビスロバーツ株式会社の幹部であるジョン・プフェッフアー氏、仮想通貨の研究開発団体のチェーンコード・ラブスといった、業界の主要プレーヤーが支援する非営利団体です。

現在、企業が急速に発展する技術を統合するのに役立つセグウィットの利用や取引のバッチ処理、手数料の見積もり、コインの選定などを、ビットコイン・オプテックは重点的に取り組んでいるようです。

ビットコイン・オプテックは、ビットコインネットワークを協力する企業によって派遣されたエンジニアやオープンソース開発者と協力しながら、エンジニアのためのワークショップの開催、テクニカルスケーリング問題に関するオンラインフォームを主催など、全面的にスケーラビリティ問題に取り組もうとしています。

スケーラビリティ問題に対するLN

ネットワーク上の取引数増加がもたらすビットコインのスケーラビリティ問題に対して、提案された解決策の1つにLN(ライトニングネットワーク)があります。これは、メインブロックチェーン上のレイヤーに存在する決済オプションであり、オフチェーンで取引を可能とするものです。

LNの送金時のルーティング機能は、最近の調査で当初考えられていたほどの効果を持たないと示唆し、LNの共同創業者やビットコインの開発者らが、まだLNはテスト段階にあると指摘しているようです。

まとめ

ビットコインのエンジニアチームが、新たなビットコイン・オプテックの立ち上げを発表したことが明らかになりました。ビットコイン・オプテックは、業界の主要プレーヤーによって支援されている非営利団体です。ビットコイン・オプテックに世界から注目が集まります。

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2018.07.14