タイ最大の映画館チェーン「Cineplex(シネプレックス)」仮想通貨決済を導入へ

タイ最大の映画館チェーン「Cineplex(シネプレックス)」が、映画のチケット、飲食品などを仮想通貨によって購入をできるように、「仮想通貨決済」を導入の検討を進めていることが明らかになりました。

「Cineplex(シネプレックス)」は仮想通貨決済の導入を検討

最近タイでは、仮想通貨関連の事業に規制を始めています。つい先日でも、「タイ証券取引委員会(SEC)」は、仮想通貨に関連する業者からライセンスの申請を受け入れを開始しています。タイ大手映画館チェーン「Cineplex(シネプレックス)」は仮想通貨決済の受け入れるようですが、現時点では、どの仮想通貨が受け入れられるかは明らかになっていません。

決済ウォレットアプリ「Rapidzpay」では、iOSとAndroidのアプリでサポートされている仮想通貨には現在、「ビットコイン(Bitcoin/BTC)」「ビットコイキャッシュ(BitcoinCash/BCH)」「ライトコイン(LiteCoin/LTC」が含まれています。

タイで進む仮想通貨の発展と規制

タイ政府は今月4日、「ICO(イニシャル・コイン・オファリング)」の規制を16日から施行すること発表しました。これによって、同国において資金調達手段にICOを活用することができるようになりました。また「タイ証券取引委員会(SEC)」はICOの運用方法についての詳細を固めているといいます。

タイは、完全に規制がなされている環境で、ICOが実施されるという、世界でも少ない事例のひとつとなりました。同じアジアでは、韓国の国会議員らがICOの法制化に向けて検討を進めている現状があります。

まとめ

現在世界各国で、さまざまな分野で仮想通貨決済を受け入れています。日本でも、家電量販店で既に導入がされていて、コジマ、ソフマップでは一部店舗、ビックカメラに関しては全店でビットコインでの支払いが可能となっています。今回の発表のように、タイの映画館で仮想通貨決済を可能となれば、タイの仮想通貨市場はさらに賑わうことになるでしょう。今後も「微笑みの国」の仮想通貨事情に注目が集まります。

タイが仮想通貨に関する新たな法案「デジタル資産業法」を成立

2018.07.04