仮想通貨に関する失敗例 メリットとデメリットとは

近年急激に注目を集めているビットコインなどの仮想通貨。仮想通貨や暗号通貨というワードを聞くと怪しい」「不安と躊躇する方も多いでしょう。しかし、仮想通貨は今では無視できないくらいの投資市場に成長しています。仮想通貨を購入したことで資産が増えた方もいれば、資産を失った方も少なくありません。

そこで今回は、仮想通貨を購入したが「失敗してしまった」事例と、メリットとデメリットについてまとめました。これから購入しようと考えている方や、初心者の方はぜひ参考にして下さい。

仮想通貨に関する5つの失敗例

1. 確定申告を行わなかった
「面倒だから」と確定申告を後回しにしていると、ペナルティーを受ける可能性が高いです。

2. 最高値をつける前に売却
最高値で売るのは非常に困難です。一時的に高騰したことに一喜一憂せず、利益確定ポイントを決めておくことが重要です。

3. 購入直後に下落し損切り
価値が大暴騰したとします。それからその波に乗り購入すると、直後に下落するケースが多いです。トレンドを先読みすることが解決法といえます。

4. 購入を迷っている最中に高騰
流動性の観点から割高だと判断したら、少額から購入するなどして、買い時を間違えないように「自分ルール」をあらかじめ決めておくべきです。

5. ICOに参加して詐欺に遭う
現在、詐欺ICOは溢れています。優良なICO案件を見つけるにはセミナーや勧誘の類は避けて、出来る限り情報収集をすることです。

【入門編】「仮想通貨」とは?初心者のために解説

2018.04.10

仮想通貨投資のメリットとデメリット

メリット

・少額から簡単に始められる
株とは異なり、仮想通貨は数百円程度から購入が可能です。取引所を介すことで365日24時間取引が可能なため、いつでも売買ができます。
・短期間で稼げる
仮想通貨は、価格が前日まで「-20%」だったものが、当日には「+200%」越えというのもよくある話です。
・大きな利益が見込める
昨年、リップル(XRP)は30円以下だった価格が、2日後に約100円にまで高騰した実例があります。わずか2日間で3倍以上の急騰となりました。

デメリット

・取引所のハッキングリスク
取引所がハッキング被害により、不正流出したという事件が過去に起きています。仮想通貨はネットワーク上でのみの取引のため、セキュリティ対策は徹底するべきです。
・ハイリスクハイリターン
非常に値動きが激しい市場なので、暴騰もあれば暴落する危険性もあります。
・仮想通貨の消失のリスク
多額の資産を保有する取引所が閉鎖となった場合、すべての資産を失うリスクがあります。

まとめ

仮想通貨取引所「コインチェック」において多額の流出事件が起きたことから「やっぱり仮想通貨は危険だった」という声があがったのも事実です。しかし、この事件はハッキング被害に遭った「取引所のセキュリティ」に問題があっただけで、仮想通貨自体に原因があったわけではありません。仮想通貨をコールドウォレット内(オフラインのウォレット)に保管するなどして、リスクを回避することが大切です。初心者の方でも、仮想通貨の「正しい情報」を見抜く力を養うことで、長期的に見れば収益が見込める市場であるといえます。